覚えて!118番

覚えて!118番

海の事故の緊急連絡先は「118番」です。
2000年5月から海上保安庁が、緊急通報用電話番号として「118番」海上保安庁が運用を始めました。

 

どんなときにかければよいのかというと、溺れている人を見つけた!などの、海での人身事故を目撃した場合です。
そして、「いつ」、「どこで」、「なにがあった」などを簡潔に落ち着いて通報してください。
携帯電話でも通話可能です。

 

例えば、沖に流されて助けを求めている人がいるとします。
まわりに誰もいないし、自分も泳ぎには自信がない・・・
そんな状況で無理をしてはいけません。
あなたがもし海に飛び込んだとしても、その人を助けられないばかりか、あなた自身の生命も危うくなるかもしれません。

 

そういう時に「118番」です。
「いつ」、「どこで」、「なにがあった」を正確に伝え、流された人の位置を把握できるようにしましょう。